3歳11ヶ月。
英語を文単位で読むようになってから、この1ヶ月は少しずつフォニックスの難しいルールに取り組んでいます。
「ルールを教える」というのではなく、あくまでも空き時間に5分程度、遊びの延長でやっています。
わたしたちに合っているな、と思って取り入れたのが、AGOカード(エイゴカード)
UNOのような遊び方があるようですが、Smileとは、単純にカードをめくって、カードにある単語を読むという いたって簡単なルール。
2、3日置きに お出掛け先でカードを使って復習してきましたが、これだけでも大体のルールを覚えられたようです。
「お尻に"e"が来たら、母音は名前読みになり、お尻の"e"は読まない」とか、
「母音が2つ並んだら、2つ目の母音は読まずに最初の母音は名前読みになる」というルールが一目瞭然。
例外の読み方(2枚目の写真)も絵を見ながら 楽しく覚えられるようです。
AGOカード(フォニックス)には3レベルあり、Smileが今 使っているのはレベル2。
もう少ししたら レベル3に切り替えて 次の「読みの敏感期」が来るまで 気長に取り組んでいこうと思います。