読みの練習も 塩梅をみながら

4歳3ヶ月。

お友達とのプレイデートでバービーの本に夢中になってから1ヶ月(過去の記事『お友達の力』)。

毎日ではないですが、取組みを出来る時は、Smileの様子を見ながら進めています。

  • 本の難しさ
  • Smileのやる気
  • 本への食いつき度

本がSmileのレベルよりも上のとき、あるいは その本に対して食いつきが悪いときは、わたしの補助を多めに読みます。Smileが読めそうな箇所だけ読んでもらうという感じ。

ほとんど読み聞かせるときも多いです。

先日、お友達に借りたバービーの本は、Smileのレベルよりも少し上。でも、バービーが大好きなので「読みたい!」とやる気満々。

そういう時は、「頑張って読んでみよう!」というように、補助を減らして、読めない箇所だけ手伝っています。

おうち英語仲間を見ていて いつも「すごいなぁ」と感心するのは、子どもが本を好きになるように色んな工夫をしていること。決して無理強いはしていなくて、でも自然に「好き」に持っていく工夫。

Smileが自分で本を手に取り、自分で読んでくれるようになるのは まだもう少し先のこと。

それまでは一緒に本読みを楽しみながら、塩梅をみながら工夫していきたいと思います。

まだ補助が必要な単語は、"outside, were, around, onto, whole, fair"など、フォニックス読みではない単語。サイトワードも合わせて少しずつ読めるようになったらいいな。

今朝もバスの中で読みの練習。読み聞かせは家で、読む練習は移動時間に、という形が定着しつつあります。