旅のお供に本

5歳2ヶ月。

ワイ島 1日目。

今日のお昼過ぎにハワイ島のコナに到着し、無事に姉家族と合流しました。

今年の3月にシアトルに行ったときは、まだ自力読みに体力を使っていたSmile(過去の記事『自力読みはゆっくりと』)。

旅のお供に持って行った本も、簡単なリーダー本を少しだけでした。

少し前くらいから、挿絵の多いチャプター本も読む気になってきたので、今回はお友達に借りた本を持って行くことに。

これまで読んできた漫画のような本に比べると字がかなり多い本なので、「どうかなぁ」と試しに持って行ったのですが、文字が大きめなのが良かったようです。最後までブツブツと声に出しながら機内で読んでいました。

1ページあたり、読めない単語あるいは分からない単語は2語ほど。それ以上だと、途端に難しく感じて読む気がしなくなるようです。

Smileにとっての自力読みは疲れやすく、Smileの疲れ具合を見ながら ゆっくり進めてきましたが、

「旅のお供に本」。ようやく そんな風に思えるくらいまで読書を楽しめるようになってきたようです。

こんな風に本を貸してくれるお友達にも感謝です。

明日の午前中はコナを観光し、姉家族の住むヒロへ移動します。