柔軟と思いきや

3歳3ヶ月。

昨日の朝、Smileが、クリスマスにもらったバービー人形で遊んでいたときのこと。洋服の着せ替えで格闘していたようで、

  • Smile: How does it work? ≪スカートをシャツのように着せようとして≫Like this?(どうやるの?こんな感じ?)
  • わたし:Smile, it's a skirt. Why don't you put the white shirt on her? The one on the carpet.(それ、スカートだよ。シャツを着せたら?カーペットの上にあるやつ)
  • Smile: ≪強い口調で≫ It's not a shirt! It's a jacket! I can't pretend it's a shirt?(シャツじゃないよ!ジャケット!シャツっていうことにはできないでしょう?)
  • わたし:Oh, okay. You're right. It's a jacket. Why don't you put the jacket on her?(あ、そうね。ジャケットね。ジャケット着せたら?)

たかが人形遊び、されど人形遊び。「シャツとジャケットなんて大して変わらない」なんて、Smileにとってはとんでもない話だったようです。

スプーンのときは"I wanna pretend it's pink!(ピンクということにする!)"と柔軟に応えていたのに、昨日は何とも頑なでした。

子ども心は複雑です。