5歳9ヶ月。
気が付いたら、6歳も目の前となりました。
Smileに対して、ライティングの練習は特に進めてきませんでしたが、たまにするお話作りが楽しいようで、自分でも創作するようになってきました(過去の記事『ストーリー作りの練習』)。
放課後、プリスクールのお友達とするお話作りは、順番を決めて、その順番にお話を創作していきます。
前回は、Smileが一番初めをやりたいと言うので、任せてみました。
Smileが作ったお話がこちら。
Once upon a time, there was h(H)ello Kitty and she was playing and she got sick and she went home. (昔、ある所にハローキティがいました。キティは遊んでいて、気分が悪くなったので家に帰りました)
文法はまだほとんど教えていないので、文と文の繋げ方は 自由そのものですが、時制がいつの間にか、一致できていることに感心。
本をたくさん読むうちに、物語の多くは過去時制が多いというのを体で理解しているのかもしれません。
ライティングの基礎は、こうやって自由に英文を数多く書くことで作られると思っています。
なのでライティングの細かいルールや型は、小学生になってから。当分は、Smileが書きたいままに書いて、書くことの楽しさを感じて欲しいと思っています。