ワークブックを始めました

4歳9ヶ月。

「ワークブックを始めた」と言うよりも、Smileがワークブックの存在に気が付いてしまった、という感じです。

プリスクールでも 英語のワークブックはやっていますが、週2回に 見開き1ページ程度。

平仮名のドリルも 家でやることはありましたが、頻度としては 2週間に一度やるか やらないか。

今回 始めることになったワークブックは、父が 海外出張のお土産で 買ってきてくれた "Brain Quest Workbook Grade 1"。


Grade 1は、フォニックスが定着した状態であれば、楽しく出来る内容ですが、

Smileは、まだ小文字に苦手意識があるので、このワークブックは もう少し先でいいかなと、本棚に仕舞ってありました。

そうしたら、それを見つけたSmileが目を輝かせて、「やりたい!」と。

フォニックス、ライティング、算数…とセクションごとに分かれているので、まず手始めにフォニックスを見開き1ページ。


小文字を書くのに苦戦していましたが、楽しくて、「次のページも」と終わりがない。さすがに20分ほど経過したところで、 「続きはまた明日ね」と促して その日は お仕舞いにしました。

Smileは、昔からワークブックとかドリルとか 大好きです。パズルや 積み木遊びで延々と遊べる子どもと同じように、延々とドリルをやりたがります。

でも やっぱりワークブックは お勉強の一環。

まだ4歳のSmileには、 お友達と遊んだり、歌を歌ったり、本を読んだり、何もしなかったり、そんな時間が大切だと思うので、まだ毎日の習慣にはしなくていいのかな、と。

当座は お互いに時間に余裕がある日に取り組みたいと思います。

罫線に従って 書くことに まだ慣れないSmile。

自分の伝えたいことを書けるようになるのは まだまだ先ですが、「書く楽しさ」も徐々に 分かってきたようです。