自力読みは ゆっくりと

4歳5ヶ月。

以前、Smileにとっての自力読みは、エネルギーを使うため 疲れやすいと書きました(過去の記事『エネルギーを使う自力読み』)。

今でもそれは変わらないので、読む練習のためのリーダー本は、一日1冊程度。

あとは読み聞かせがほとんどです。読み聞かせも、段々と内容が長くなってきているので、2〜3冊で わたしも息切れ。お互いに疲れない程度に取り組みを進めています。

こんな風に ゆっくりペースの取り組みでも 徐々に力はついてきているのか、初見でも読める単語が少しずつ増えてきました。

昨日は、絵本を読み聞かせしていたら、「次は わたしが読むね」と張り切って "Frog and Toad(がまくんとかえるくん)"を読み始めました。

自力読みがストレスになってしまわないように、取り組みは焦らずゆっくりと。このまま本好きでいてくれたら良いなぁ。

お気に入りのコーヒーショップにて。自力読みなど 外でも出来る取り組みは なるべく外出先で。その方が、お互いに楽しみながら出来るので合っているようです。