3歳11ヶ月。
今日、プリスクールに行くバスの中でのこと。
プリスクールでの鉛筆が少なくなっていたため、家に余っていた新しい鉛筆を持って行くことにしたのですが、その鉛筆を見てSmileがこんなことを聞いてきました。
- Smile: 《袋入りの鉛筆 数本を眺めながら》Why is it "B"? Where is "A"?(どうしてBなの?Aはないのかな)
- わたし:I'm not really sure. But that's a really good question. It probably shows how dark the lead is.(うーん、どうだろうね。でも良い質問だね。多分、芯の濃さを表しているんじゃないかな)
そこでスマートフォンで検索してみたところ、わたしも知らないことばかりでした。
鉛筆には、「濃い(B= black)」、「硬い (H= hard)」、そして「しっかりとした(F= firm)」の3種類があり、それぞれグレードがあるのだそう。
("Picking the Perfect Pencil Hardness Grade"より)
これはヨーロッパ式で、アメリカ式は数字で表しているそうです。
ひょっとしたら、美術の時間に習ったのかもしれませんが、Smileに質問されるまで、"H"と"B"の違いを深く考えたことがありませんでした。勉強になりました。
「えんぴつの歌」を歌いながら、えんぴつに慣れ親しもうとしていたのが、2歳前。随分と成長したものです(「えんぴつの歌」の記事)。
"This is my rainbow glasses!(レインボーの眼鏡!)"。だそうです。