映画『アラジン』

6歳9ヶ月。

先日、やっと実写版『アラジン』をお友達と観てきました。

字幕上映を観るには場所と時間が限られているので、なかなか予定が合わずにいたのですが、やっと行くことができました。

感想は、すごい迫力!というところでしょうか。

Smileも、今まで観た実写版のどの映画よりも気に入ったようで、終わった瞬間に「また観たい」とポツリ。

時々、怖いシーンもあったのですが、Smileは迫力のある映像と音楽に惹かれたようで、さっそく「歌詞カードを作って」と催促してきました。

わたしも幼少時代、よく家族に連れられ、映画館に映画を観に行きましたが、今のSmileほどの英語力はなかったし、字幕は読めず難しい内容は英語も理解できていませんでした。

だけどあの迫力のある雰囲気は大好きだったなぁ、そんなことを思い出しながら、今こうやって6歳の娘と映画を一緒に楽しめるのは嬉しい限りです。

3歳まで発話が安定するまでは、バイリンガル育児をするのを決して楽なことではありませんでしたが、6歳の娘を見ていると、2つの言語や複数の文化・考え方に触れる育児をしてきてよかったと改めて感じます。