バイリンガル育児:一番大きな影響

6歳9ヶ月。

小学校の生活が始まって2ヶ月。

日本語時間が圧倒的に増えて、英語時間がめっきり減ってしまったので、わたしと一緒の時はなるべく英語時間にしています。

それでも英語の取組みは1日 1時間あるかないか。仕事で不在の時の方が多いので、母にお願いして、Raz-KidsとBrain Quest (G2)は定期的に見てもらっています。

日本語の影響力は強く、英語がなかなか出てこない時も増えましたが、それでもこちらが促せばSmileも英語に切り替わるので、言語スイッチを意識してきてよかったと感じます(関連記事『言語スイッチの重要性』)。

そんな中、ハワイより姉親子が一時帰国。

Smileと同い年の甥っ子 Sくんとの生活が始まったのですが、今までの日本語の波が嘘のようにSmileの英語に滑らかさが戻ってきました。

わたしがいくら頑張っても、日本語の波に押され気味だったのに、やはり同年代の友達や家族の影響はかなり大きい。たかが数日、されど数日。

これから1ヶ月、SくんはSmileと同じ小学校で、しかも同じクラスで学習します。普段は英語が多いSくんですが、これから2人の会話も英語メインから、動的に変わってくることと思います(過去の記事『言語の切り替え』)。

明日から2人の小学校生活、どんな感じになるのかな。楽しみです。

昨日参加した、サイエンスのワークショップにて。甥っ子も楽しんでいたようです。