バイリンガルの友達の存在

5歳6ヶ月。

春休みに入り、家庭で英語の取組みをしているお友達と会う機会が続いています。

お泊り会に、キッザニアの英語プログラム、プレイデート。

普段、あまり会えない友達にも立て続けに会えたので、Smileも嬉しそうでした。

そんなお友達と遊んでいるSmileを見て、改めて ブログを通して知り合った友人たちの存在に感謝。

この繋がりが心地よいと感じるのは、英語力は関係なく、皆が対等な立場であること。

「言語に優劣はない」というのは、バイリンガル育児でも大切にしてきたことですが、

それでも、「英語が話せる=すごい」という空気は少なからず周りでも感じてきました(過去の記事『英語格差という問題』)。

そういった言語の優劣関係や、年齢による上下関係が存在しない、対等な関係だからこそ、また会いたいと思うし、Smileも居心地がいいのかもしれません。

Smileにとって、兄弟姉妹のような存在が出来るのもとてもありがたいです。

3度目のキッザニア英語プログラム。気の置けない友達と一緒というのが また楽しいようです。