離れても ずっと友達

4歳2ヶ月。

先週末は、Smileが0歳の頃から仲良くしている家族と集まりました。少し早いクリスマスパーティです。

もうすぐ海外に移住してしまうお友達がいるので、全員揃うのはしばらく先になりそうです。

Smileが8ヶ月くらいのときに通っていた 英語サークル。皆んな そこで出会ったお友達です。

バイリンガル育児を後押ししてくれた 友達が中心となり いつも企画してくれたので、こうやって今でも集まることが出来て ありがたい限りです(過去の記事『バイリンガル育児のきっかけ』)。

皆んな赤ちゃんだった頃は育児の悩みを共有したり、英語で絵本の読み聞かせをしたり。

でも今は、もっぱら今後の進路のこと。みんな多様な道に進みそうです。

ロンドンで暮らしていたり、海外でインターに通う予定だったり、日本でマルチリンガルに育っていたり、フランス語の学校に通っていたり。

その日、飛び交っていた言語も、中国語、日本語、ロシア語、フランス語、そして英語。

近所の英語サークルに参加しなければ、皆んなとも会っていなかったかもしれません。

バイリンガル育児も孤独だったかもしれません。

彼女たちがいたから続けてこれたバイリンガル育児。地理的に離れても ずっと繋がっていたい友人たちです。

クリスマスは毎年 絶対あつまろうね、そう言って その日は解散。

わたしとSmileは右から3番目。いつものごとく、お父さんたちが子どもたちをカメラに向かせようと必死でした。