『ファインディング・ドリー』

3歳9ヶ月。

昨日は、英語レッスンまで時間があったので、Smileと『ファインディング・ドリー』を観に映画館へ。

レッスンに間に合うよう、近場の映画館で探してみましたが、実写版『シンデレラ』の時と同じく、字幕版が限られていて、映画館を選ぶのに苦戦。

結局、雨の中 都心まで足を運ぶことに。

放映前から「観たい!」と何回も催促されていたので、『ファインディング・ニモ』を借りて予習しました。

Smileと初めて映画館に行ったのは、ちょうど1年ちょっと前、『シンデレラ』を観に行ったときでした。Smileは 2歳7ヶ月くらい

『シンデレラ』のときは、年齢も年齢だったので、途中で飽きないように、あるいは内容が難しく感じないように、ディズニー版を何度も何度も観ました。

また、途中でトイレに行きたくならないかヒヤヒヤしたりと、連れて行くだけでも大変。

でも今回は、わたしも ゆったりした気持ちで映画を楽しむことができました。

終わってから Smileにどの部分が一番面白かったか聞いてみました。

  • わたし: Which scene did you like most in the movie?(どのシーンが一番 面白かった?)
  • Smile: (When)Dory found (her) parents. (ドリーがお父さんとお母さんを見つけたとき)

ドリーは、少し前のことを忘れてしまう記憶の病気 (short term memory loss)で苦しむ魚。子どものときに親とも はぐれてしまいます。

そんなドリーが記憶の糸を辿って親を探すという物語。

メッセージ性も かなりあり、観ながら わたしも色々と考えてしまいましたが、Smileも Smileなりに何かを感じたようです。

1年前と比べて ずいぶんと成長した姿に 改めて感心。

(雨だったからか、映画館はガラガラ。特等席で鑑賞)