灯りが欲しい

3歳2ヶ月。

昨日、姉の一人が野菜のお裾分けに来てくれました。いつも忙しいため、姉とはなかなか会えないので、久しぶりに会えたSmileも嬉しそう。

  • 姉:How are you Smile chan?(元気?)
  • Smile: 《はにかんで》I'm fine!(元気!)
  • 姉:Have you decided what you want for Christmas? (クリスマスに何が欲しいか決めた?)
  • Smile: Yes.(うん)
  • 姉:What do you want for Christmas?(何が欲しいの?)
  • Smile: Um.... A light!(ええと、灯り!)
  • 姉:A light? A light for what?(灯り?何のために?)
  • Smile: A light for (the) dark!(暗闇のため!)
  • 姉:《笑ってこちらを見ながら》奥が深いね。You want a light for Christmas?(クリスマスに灯りが欲しいの?)
  • Smile: Yep!(うん!)

リンゴを剥いていたのですが、Smileの唐突な答えに吹き出してしまいました。

昨日まで、"I want a pink dress like Cinderella!(シンデレラみたいなピンクのドレスが欲しい!)"と言っていたのに、今日は「灯り」という答え。

しかも暗闇のための灯りとは。

暗闇が怖くていつまで経っても寝られない小熊のお話、"Can't You Sleep, Little Bear?"という絵本のことを思い出しのか。でも、それを読んだのも1ヶ月以上、前のこと。

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奥が深いのか、思いつきなのか。大人だったら考えもつかないような発想が面白いです。