Smileの日本語

4歳11ヶ月。

1歳7ヶ月の頃から行き始めたプリスクール。

一時期は週に3日ほど行く月もありましたが、今は週2日 通っています(過去の記事『インターではないプリスクール』)。

インターナショナルスクールとは違って、日本語で過ごす時間が比較的長いと言っても、

日本語の保育園や幼稚園に通っている子に比べると、日本語の触れる量は少ないかもしれません。

それでも土日は ほとんど日本語だし、わたしの仕事の関係で両親の家に預けることも多いため、週の半分以上は日本語環境。

今のSmileを見ていると、日本語の方が心地のよい言語なのかなと感じます(過去の記事『心地のよい言葉とは』)。

下の音声は昨晩のもの。

お風呂上がりに体を拭いているSmileが 突然、 『桃太郎』の話をし始めたので、わたしも吹き出してしまいました。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=awfu9dcB67A]

先日は 英語の替え歌、昨日は 日本語で『桃太郎』。

時間帯や 一緒にいる人で、心地よい言葉が日本語になったり 英語になったり。

このまま どちらかに偏り過ぎず、バランス良く、というのは難しいかもしれません。

でも できるだけ両言語が Smileの心地よい言語であるように 環境を整えたい。

Smileの頭の中は 休むことなく めまぐるしく動いているのだろうなぁ、と そのエネルギーに圧倒されます。

行きつけのコーヒーショップのお兄さんに 全力で遊んでもらうSmile。

こういった遊びの時間は、生きた言語を学ぶ場です。