コーヒーの人たちと共に

4歳7ヶ月。

以前、Smileとのバイリンガル育児に欠かせない要素の一つとして、コーヒーショップがあると書きました(過去の記事『愛すべきコーヒーの人たち』)。

「英語環境だから」というのが理由ではなく、コーヒー業界の多様性を受け入れる柔軟性に魅力を感じるから。

コーヒーショップは、コーヒー好きが集うコミュニティ。職種も文化背景も様々だけれど、「コーヒー好き」という共通のものがあるから、繋がりやすい。

そしてコーヒー業界の人たちは、互いを競合として見るのではなく、互いの強みを生かしながら共生している。

1歳ごろから、都内のコーヒーショップに連れて行き、今では、皆んなに可愛がってもらい、Smileにとっても居心地の良い空間。

美味しいコーヒーを飲みに行きたい、

そしてSmileにも コーヒーショップの 多文化な空間に触れて欲しいと、お気に入りのコーヒーショップに連れてまわっていましたが、

今では、Smileの方が 知らない人と どんどん繋がるように。

将来、どこに行っても大丈夫だろうなぁ。たくましいなぁ。と親のわたしが羨むほど。

Smileの成長を見守り、いつも温かく迎えてくれるコーヒーの人たちに感謝。

 

Let It Be Coffeeのお二人と。毎回 Smileと全力で遊んでくれ、本当にありがたい。