4歳0ヶ月。
最近プリスクールに、 特定の食べ物に対してアレルギーを持っている お友達が新しく加わりました。
その子がいる日は、Smileのお弁当には、その食べ物は入れないように気をつけないといけません。
最初は、何にどの程度のアレルギー反応を示すのか、全く分からない状態だったので不安な部分が大きかったのが 正直な気持ち。
でも、その子のお母さんに実際に話を聞いたり、プリスクールのメインティーチャーと話してみると、少しの工夫さえすれば、いつも通りでいいのだと分かりました。
たとえば、スナックタイムのオヤツは、その子のお母さんが持ってきたものを皆んなで食べるとか、
お弁当は和食にし、小麦製品は使わないとか、
子どもたちも食べるときは、床に落とさないように気をつけるとか。
「ちょっとした違いを皆んなで理解し、受け入れる」。これも このプリスクールの良いところだなぁと改めて感じます。
そして、そんな試みを子どもたちも自然に受け入れているところも感心。
バイリンガル育児で心掛けているのは、「人と同じでもいいし」、「違っていてもいい」ということをSmileが分かってくれること。
言語だけでなく、こうしたことも わたしたち親子には いい勉強です。