3歳10ヶ月。
今日は久しぶりに何もない日だったので、午前と午後で2つのプレイデート。
午前は、同い年の Eちゃんとのプレイデート。両親共に英語ネイティブですが、お父さんは日本語も話し、家ではお母さんとは英語、お父さんとは日本語で会話しています。
赤ちゃんの頃から知っていますが、お互いに違うスクールに通っているので、初めはEちゃんもSmileも何となくぎこちない雰囲気。
「一緒に遊んだら?」と促したら、
- Smile: But she doesn't want to play with me.(でもわたしと遊びたくないみたい)
- わたし:She's just being shy. We're gonna have to leave in 1 hour, so why don't you go ask her to play with you?(ちょっと恥ずかしいだけだよ。一時間したら帰らないといけないから、Eちゃんの所に行って遊ぼうって言ってきたら?)
- Smile: 《Eちゃんに向かって大声で叫んで》E! Come here!(Eちゃん、こっちに来て!)
「Eちゃんの所に行ったら」と言ったのに、相手を自分の方へ来させようとするSmileの図太さには苦笑ものでしたが、Smileと一緒に遊びだしたEちゃんを見て、わたしもEちゃんのお母さんも ひと安心
そして、午後は、ハワイ大学時代の親友の元へ。今日は、11ヶ月のKくんは保育園なので居ませんでしたが、Kくんのお父さん J が ずっとSmileと遊んでくれました。
アメリカ人の Jは、大学で英語を教えていることもあり、英語がとても丁寧でキレイ。Smileも5ヶ月前に遊んだのが余程楽しかったようで、Jに会えるのを楽しみにしていました。
今日も、あれこれと偉そうに J に指示しながら遊んでいました。
それを眺めながら、わたしと親友は コードスイッチング(言語を切り替えること)や、バイリンガル育児について 話に花を咲かせました。
同い年のお友達と、年上のお友達と目一杯 遊んだSmile。帰り道は、"I'm sleepy!(眠い)"を連発。さすがのSmileも遊び疲れたようです。
Eちゃんと。全く絡んでないように見えて、ちゃんと2人の世界が出来ていたのが不思議。
大好きなJ と。Jと普通に会話しているSmileを見ていると、自分のことを子どもと思っていないのじゃないかと可笑しくなります。