3歳6ヶ月。
Smileが親参加型のプリスクールに通いだして、もうすぐ2年。
まだSmileが1歳半だった頃は、親参加型のプリスクールって何だろう?自分の子どもをみるのでも精一杯なのに、他の子どもの面倒を見たり、勉強を教えたりできるのだろうか、と不安でいっぱいでした。
でも、スクールのママ達に支えられて2年。本当に親子ともに学びと気付きの日々だったと感じます。
スクールに入って、まだ不安でいっぱいだった頃、メインティーチャーに教わった歌が、"If All the Raindrops"という歌。この歌は、「もしも雨粒が全部 あめ玉だったら」という子ども心をくすぐるようなワクワクに溢れる歌。
まだベビーだったSmileが他の子どもに混じって、嬉しそうに歌う真似をしているのが印象的でした。
今でも、雨が降っている日なんかに一緒に歌います。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=pHFD4mxHO_k]
- わたし:Can you sing it?(歌ってくれる?)
- Smile:《笑いながら》Just a little bit.(ちょっとだけなら)
- わたし:Okay.(わかった)
If all of the raindrops were lemon drops and gumdrops Oh what a rain that would be. I stand outside with my mouth open wide singing Ahh-ahh-ahh-ahh-ahh-ahh-ahh-ahh-ahh-ahh. If all of the raindrops were lemon drops and gumdrops Oh what a rain that would be. もしも、雨粒ぜんぶが飴玉だったなら、いったいどんな雨になるかな? 大きな口を開けて、外に立って 「あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ」って歌うよ もしも、雨粒ぜんぶが飴玉だったなら いったい どんな雨になるかな?
- Smile: I want to see the picture of the raindrops.(雨粒の絵が見たいな)
- わたし:Raindrops? I can show it to you later. Is that okay?(雨粒の?後ででいい?)
- Smile: Okay.(うん)When I was two years old, do (did) you show it to me, right?(わたしが2歳のときに見せてくれたでしょ?)
- わたし:Did I show it to you?(見せた?)
- Smile: Yeah.(うん)
- わたし:When you were two years old?(Smileが2歳のときに?)
- Smile: Yeah.(うん)
- わたし:So you remember that?(じゃあ、覚えてるの?)
- Smile:《得意気に》Yeah!(うん!)
この歌の2番は、「もしも雪が 板チョコやミルクシェークだったら」。3番は、「もしもお日様の陽射しが レモネードやアイスクリームだったら」。
本当に本当に楽しい歌で、Smileが歌詞をぜんぶ理解できる歳になっても一緒に歌いたいなぁ。