1年と3ヶ月

3歳2ヶ月。

今日は、プリスクールのdrop offの日でした。

いつも、Smileの持ち物を自分で棚に入れさせてお別れを言うのですが、最近は、少し寂しくなるほど、このお別れの時間があっさり。

  • わたし:Okay. Mommy's gonna go. Give me hug and kiss.(お母さん、行くね。お別れのハグとキスは?)
  • Smile: 《仕方なしにお友達と既に遊び始めていたのを中断して》Okay! See you!

お別れのキスとハグが終わったら、こちらには見向きもせず、お友達と「おうちごっこ」を再開。

Smileがプリスクールに通い始めたのは、1歳7ヶ月。Drop off(預ける)するようになったのは、1歳11ヶ月の時で、約1年3ヶ月前のことです。

初めは、置いていかれることを察知して、大泣きでわたしの足に絡み付いて離れようとしなかったSmile。わたしは後ろ髪引かれる思いで、ドアを閉め、しばらくドアの前で気配を消しながら中の様子を伺っていたものです。

初めてdrop offした日のレポートがファイルに残っていたので見てみると、おしごとの時間に他のお友達を邪魔せず上手に待てたこと、泣いたり駄々をこねずに公園まで歩けたことなどが書いてありました。

そしてこれが今日のレポート。オランダ人のママがワークを見てくれたようです。彼女がオランダ語を話すのを聞いて、"What is that speaking?(What is that language?:何の言葉?)"と、英語とは違う言語に対して気になっていた様子。

色んなママに面倒を見てもらってきたお陰か、1年数ヶ月前には想像もつかないくらい自立し、本当に有難い限りです。

今では、「昔は後追いがひどく、(わたしは)トイレも行けなかった」と言っても、誰も信じてくれません。