英語でクラシック音楽

5歳8ヶ月。

先週末、お友達に誘われて、クラシック音楽のコンサートに行ってきました。

ベートーベンの曲だけでなく、他の作曲家によるクラリネット演奏も聴けるという、贅沢な1時間でした。

日本語公演と英語公演があり、わたしたちは英語の部へ。

内容も素晴らしく、プロの演奏家たちによるコンサートでしたが、意外にも観客はそこまで多くありませんでした。

ベートーベンのことは、前に少しだけSmileと話したことがありましたが、今回のコンサートは劇仕立て。

劇を見て、ベートーベンの音楽をもっともっと身近に感じられたようです。

ところどころ、スライドの文字が小さくて、Smileには難しい英語もありましたが、そこはわたしが補足説明をしたり、

劇の構成も分かり易かったので、とても楽しい時間を過ごせたようです。

毎年恒例のラフォル・ジュルネの子ども向けコンサートは、以前に行ったことがありますが、子ども向けとは言っても、やはり少し難度が高め。

今回のコンサートのように、クイズあり、劇あり といったようにインタラクティブなコンサートがもっと増えたらいいのになぁ と。

今回一緒に行ったお友達は、Smileより年上のお姉ちゃん。

3歳になってすぐ、初めて会った頃は、ただただお姉ちゃんの後を付いて回るだけでしたが、ようやく一緒に楽しい時間を過ごせるようになったという感じ。

英語の取組みは、子どもが赤ちゃんの頃は親中心に回っていますが、大きくなるにつれて やはりお友達の存在はとても大きくなります。

憧れとモチベーション。

お友達の存在に感謝です。

描く絵もお姉ちゃんに影響を受けているのが よく分かります。