プリスクールでの声がけ

4歳6ヶ月。

今日はプリスクールのお当番の日でした。

今日はメインティーチャーの代わりでもあったので、いつもより緊張感を持ってお当番に当たります。

子ども10人に 大人3人。2〜3歳児が5人だったので いつもより声がけが多かった気がします。

以下は今日 使った声がけ。

■ 公園に行く前
  • Anybody who needs to go to the bathroom?(トイレに行く人?)
  • Go to the bathroom before we go to the playground.(公園に行く前にトイレに行ってね)
  • Put your shoes/jacket on.(靴を履いて/ 上着を着て)
■歩道を歩いている時
  • Walk inside the white line, please.(白線の内側を歩いて)
  • A car is coming. Let's stop.(車が来たよ。止まろう)
  • Keep going.(そのまま歩いて)
■道路を渡る時
  • Look both ways. Any cars coming? Can we go?(左と右を見て。車は来てる?渡れる?)
■サークルタイムの時
  • Okay, find your mat. / Get your mat.(自分のマットを探して)
  • Please sit on your mat.(マットの上に座って)
■ランチタイムの時
  • Put away the toys, please.(オモチャを片付けて)
  • Let's get ready for lunch.(お昼の準備をしよう)
  • Go wash your hands, please.(手を洗ってきて)
  • Take the tray to the kitchen, please.(トレーをキッチンに持って行って)
  • Wipe the floor, please.(床を拭いて)
  • 《食事中に立つ子がいたら》Are you finished? Please stay at the table.(終わったの?席を立たないで)

プリスクールでは、2歳になる前の子でも 出来ることはなるべく自分でしてもらいます。水をこぼしたら、タオルを渡して拭いてもらったり、ランチタイムのトレーを配ったり。

初めは お昼ご飯のときに座っていられなかったような子も、数ヶ月もすれば きちんと座っていられるようになります。

Smileも含め、プリスクールに長くいる子たちを見ていると、自ら考え、自ら行動することが身に付いていて、頼もしい限り。

一日の終わりには わたしもクタクタ。

でも、親参加型のプリスクールの良いところは こういった 子どもの成長も見えるところでしょうか(過去の記事『インターではないプリスクール』)。

一番最後のストーリータイム。一日を無事に終えることが出来て、わたしもホッとできる時間。

Smileは もう手がかからない年中グループなので、プリスクールの時間内に Smileと接することは ほとんどありません。

そして Smileもそれをよく分かっている様子。