Coffee People

3歳2ヶ月。

以前、バイリンガル育児を続けるためには、Smileが英語を使っていても自然体でいられるコミュニティが必要だと書きましたが、プレイデイトなど友達との繋がりに加えて欠かせないのが、コーヒーショップ。

わたしも夫も大のコーヒー好きで、豆をブレンドしない「シングルオリジンコーヒー」が飲める行きつけのコーヒーショップが都内に4〜5カ所あります。こうしたお店の共通点は、人との繋がりを大事にする場だということ。初めてお店で会った人とも会話が始まり、友達に繋がることもしばしばあります。

そして店員さん皆んながSmileのことを可愛がってくれるので、Smileも自分の家のようにのびのびとしています。興味深いのが、店員さんの中には、長く海外にいた方もいたりして、バイリンガルの方がとても多いこと。それが理由なのか、外国人の常連さんも多く、英語が普通の環境です。

そういった店員さんや外国人のお客さんと英語で自然に遊べるので、Smileにとっても居心地のいい空間のようです。

こんな風に、英語が自然に飛び交う環境もあること、そして人との繋がりを肌で感じながら育って欲しいと願うばかり。

今日、プリスクール帰り。 わたしはコーヒーを飲みながら、Smileはワークを楽しんでいるところです。デンマーク人の店員さんに手作りクッキーを頂いたので、しばしワークは中断。